土曜日は,久しぶりにDVDを8本分みた.
まあ,頭をクーリングダウンさせないと爆発する.
3回目の発表が土曜日に済んだ.
日曜日は,11時ぐらいから18時ぐらいまで病院でたまっていた仕事をした.
それで,帰ってきて,5回目の発表の学会の場所が遠いので,
どうやっていけば一番,安いかなどを調べていた.
6回目の抄録の締め切りが18日である.
それは,総会なので,思いつきでなく,統計的な処理が必要.
それで,ネタを考えていた.
しかし,今回のように前日までスライドができていないのは,
今に始まった話ではない.
ホテルに入ってから発表の時間までに作り上げてきた.
それでも,やはり危険なので,どうしたらよいか
ツラツラと考えて,結論.
「空いた時間に,タイトル,結論,考察などの文章は,入れていく.」
必要な画像は,四角い枠でパワーポイントにいれていく
そして,空いた時間にそれらに実際の画像を入れていく.
もっとも時間のかかる作業は,論文集めである.
英文のもの一個,ダウンロードするのに,35ドルもかかる.
二つほど読みたいのがあった,7000円もかけるのはどうか??
大金持ちならよいが,7000円稼ぐのは,大変.
大学の図書館に行けば,あるかもしれないが,
土曜日は空いているだろうから,今度行ってみるか?
「時間を節約したければ,お金を払え.
お金を節約したければ,時間を使え.」
ということになる.
「空いた時間」が本当にあるのか??
結論は,いつもパワーポイントを開けて,スライドを
作り続けるのが大事.
次の次の次の発表まで,まとめて作っていくのが,
発表量産体制確立のキモである.と今回は,よくわかった.
スライドは,抄録を出した直後から作り始めること.