6回目の発表の抄録を書いているが,無理かも. 2010年の記録

土曜日は,久しぶりにDVDを8本分みた.
まあ,頭をクーリングダウンさせないと爆発する.
3回目の発表が土曜日に済んだ.

日曜日は,11時ぐらいから18時ぐらいまで病院でたまっていた仕事をした.

それで,帰ってきて,5回目の発表の学会の場所が遠いので,
どうやっていけば一番,安いかなどを調べていた.

6回目の抄録の締め切りが18日である.
それは,総会なので,思いつきでなく,統計的な処理が必要.
それで,ネタを考えていた.

しかし,今回のように前日までスライドができていないのは,
今に始まった話ではない.
ホテルに入ってから発表の時間までに作り上げてきた.

それでも,やはり危険なので,どうしたらよいか
ツラツラと考えて,結論.
「空いた時間に,タイトル,結論,考察などの文章は,入れていく.」
必要な画像は,四角い枠でパワーポイントにいれていく
そして,空いた時間にそれらに実際の画像を入れていく.

もっとも時間のかかる作業は,論文集めである.
英文のもの一個,ダウンロードするのに,35ドルもかかる.
二つほど読みたいのがあった,7000円もかけるのはどうか??
大金持ちならよいが,7000円稼ぐのは,大変.

大学の図書館に行けば,あるかもしれないが,
土曜日は空いているだろうから,今度行ってみるか?
「時間を節約したければ,お金を払え.
お金を節約したければ,時間を使え.」
ということになる.

「空いた時間」が本当にあるのか??

結論は,いつもパワーポイントを開けて,スライドを
作り続けるのが大事.

次の次の次の発表まで,まとめて作っていくのが,
発表量産体制確立のキモである.と今回は,よくわかった.

スライドは,抄録を出した直後から作り始めること.

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